長年、風雨に晒され、時には地震など自然災害などで劣化の下原因は様々。
墓石が掛けてしまった!や傾きなどは、早めの改修工事をオススメします。
少しでも気になれば、早めの対応をオススメいたします。
古い墓地でよく見られる壊れた花立。
現在はステンレス製が主流ですが、以前はプラスチックや鋳物、セトモノでできていて、劣化などにより割れたり、はずれなくなってしまっています。
今回はステンレス製のネジ式の花立に直させていただきました。
当店でよく交換させて頂いている花立は長めの物ですので、
水が多少ですが多く入るようになるので、花のもちもよくなります。
他にも落し込み型の花立や色付きの花立に交換することも可能です。
(大きさや形によっては出来ないものもあります)
交換料金:1対 15,000円〜
墓地:真間山弘法寺 境内
プラスチック製の花立てで、壊れていないが小さいために
水が少ししか入らず、花のもちが悪いと相談を受けました。
そこでステンレス製のネジ式の花立よりも多少ですが大きい落し込み型を
ご提案させていただきました。落し込み型は、取り外しも容易で水の交換やお掃除が簡単です。
そのお墓の花立の大きさや形によって落し込みにできない場合もございます。まずはご相談ください!!
交換料金:1対 35,000円〜
墓地:真間山弘法寺 境内
改修前は洋型の墓石の前にネジ式の花立(鋳物製)と縦置き型の香立が置いてあり、
花立はネジが悪くなり、香立まで遠くてお参りしずらいとのご相談を受けました。
そこでネジ式の花立を落し込み型に加工して、手前に新規の経机型の香炉を置かせて頂きました。
その際に、今までの香立に水をお供えする窪みを加工して、水鉢として再利用させて頂きました。
これにより、以前に比べてお参りがしやすくなりました。
石の加工ができる職人がいるからこそのアイデアが当店にはございます。ぜひちょっとしたことでも気になることがあれば
ご相談ください。
水をお供えする窪みの中に小さな穴が開いていて
そこにお花をお供える形の水鉢は
古い墓地ではたまに見かける事があります。
この形ですと仏様に花瓶の水をお供えしている事になってしまいよくありません。
そこでまずは穴をふさぎ、セメントで窪みの両隅を埋め、
そこにステンレス製のネジ式花立を取り付けました。
取付料金:1対 15,000円〜
墓地:真間山弘法寺境内墓地